Thursday, 25 October 2012

Museum of London (ロンドン博物館)

ロンドン博物館展示場のエントランス。
手前には持ち運びようの折りたたみ椅子(画面右下)
もあります。

2012年の10月頃に学校の課題でロンドン博物館に行ってきました。
ここではロンドンの歴史が古代から現代まで展示されています。ロンドン大火のブースなどもあり、子供たちが学習をしにたくさん訪れていました。
V&Aや大英博物館の様に大規模ではないですが、訪れるのにちょうどいい広さって感じです^^
I went Museum of London on Oct. 2012 as part of my task. basically this museum is about London. the scale is not so big, no so small. can see all history of London.


古代石器の展示


フランスのアラーム付きの時計



ロンドンも昔はこういう町並みだったんですね。


穴から覗き込むと町並みが見える立体シアター


懐中時計のツリー。


このドレスも驚きですね。左にはドレスの構造が映像で流れています。



こちらはロンドンのドレスが飾られてるブースです。映像の展示もあって楽しいですよ。天井にぽつぽつ星を演出してるのがまた凝ってるんです。
this booth below is showing dresses. there is a movie about that time (some actors play that.)   

頭の上に船が乗っかっています。

華やかなドレスがたくさん展示されていました。



このブースも圧巻でした。Victoria Walkだったかな?すごく可愛いアンティークな雑貨とかがたくさん展示してあります。
this is an amazing booth 'Victoria Walk'(maybe) a lit of antique goods are displayed.



デコパージュ?がたくさん起立してて楽しい♪



 最後には豪華馬車の展示もありますよ。





ロンドン博物館興味のある方はぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?以下に公式ホームページを添付しました^^♪↓


see more ... Museum of London

Tuesday, 23 October 2012

Spitalfield Market

Shoreditch High Street の近くコマーシャル・ストリートにある Spitalfield Market は掘り出しものがたくさん見つかる楽しいマーケットです。その時期によって出店するお店は違いますが、私が2012年10月頃に訪れた時はアンティークな雑貨や家具を取り扱うお店が多かったです^^
ロンドンの雰囲気を味わうことができ、見て歩くだけでも本当に楽しいですよ♪ハンドメイドのものを扱う方もいるのでお店の方と会話を楽しんでみるのもいいですね^^


ここは私がCamberwell校のIllustration学科に入学してから初めて与えられた課題の取材の場所です。ロンドン博物館とセットで取材でたしか課題が "Palimpsest" 、聞き慣れない英語で最初戸惑いましたが、再利用とか完全に消えてないものっていう意味だったような。英語独特の意味合いがあるんだと思います。
すごく抽象的な課題で周りの生徒も戸惑っていましたが、先生の意図としては、現代に残っている歴史の断片を汲み取って、自分なりに表現しなさいということだったんだと思います。
課題の途中やはり先生がアドバイスをしに回ってくるのですが、まだなれない英語で ’ロンドン博物館は過去の物を飾る空間なのになんだか現代的な雰囲気で、このマーケットは現代なのに懐かしい感じがする’ というようなことを言ったらすごく同意してくれて、嬉しかったのを覚えています^U^

この混沌とした雰囲気、写真でも味わっていただけたら嬉しいです♪



手前にあったお店はマフィンやケーキを販売してました^0^
イギリスっぽい! 


アンティークな雑貨がたくさん!!


お店の飾り付けも各店舗拘っています☆



こちらは剣を扱うお店。
店主も客もいかつかったですw。



お店の屋根からレースを垂らしてそこに
写真を添えるなんて、とってもオシャレ!


この写真はすごく気に入って、自分の作品の1部
にも取り入れました。
雑貨の何気ない配置にぐっときます。


本当に見てて飽きない。小さな箱とかすごく可愛いですね^^♪



Victorian Scraps 
これも自分の作品に取り入れた懐かしい取材内容。
後で先生がわざわざデコパージュについての関連記事を私に
教えてくれて、なんて生徒に対して熱心な先生なんだ!
と感激したのを覚えています。


シルバーに象牙に翡翠、ごちゃごちゃしてるけど
豪華!!

お花のリースが可愛らしい♪


レトロなカメラ。


一つ一つのお店が枠の中の絵画の様に飾り付けされています!
この人たちは本当にアートに関心があるんだなぁと、
ディスプレイだけでイギリス人のセンスの良さに驚かされます。


写真を大胆に飾るのもとってもユニーク。


このシンプルな帽子の飾り方、
上にちょこっとある鏡にも心惹かれます^^


何も考えないで写真を撮るだけでも絵になっちゃいますね。


上から垂れ下がるネックレスも空間を彩ります。


どの店も競うように展示されています。


奥の真ん中にいるのがこのお店の亭主。雰囲気あります。


家具を売っている亭主は電話をしながら一休み。


積まれたトランクに目を向けて。


思い思いに掘り出し物を物色中。


皆さん買い物を楽しんでいます。


わんちゃんもこっちを見て楽しそうです。


リズミカルに置かれたランプや椅子。

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関連記事はこちらです。

Friday, 1 June 2012

Portraits of my friends

There are some portraits I had done in 2011. I used charcoal powder on it. I quite like this style. the stroke of charcoal is half of realistic and abstract.
Thanks all of my friends^0^♪





2010年にイギリスのアートファンデーションに行くため、学校側に自分の作品をいくつか提出する必要があったので当時行っていた語学学校の友達を描き始めたのがきっかけです^^ここにある3点はどれもケンブリッジにいた頃描きました(2011)。似顔絵って今の美術界では全然評価の対象にならないから、当時習っていた先生にfine art drawingとillustrationどっちに行くか迷ってるって言ったら、はっきりとこの絵(portraite)は評価されないって言われたのを覚えています。確かに、どんなにうまかろうと、人の顔の絵ってなかなか欲しい人いないよね笑
だから、半ば趣味のように描いたなぁ^^;でも人の顔描くのって、やっぱり楽しいよね^0^♪

Sunday, 4 March 2012

Illustration for Houdini (フーディニーのイラストレーション)

When I was a foundation art student in Cambridge, I did some illustration for Houdini. This illustration is concertina booklet. And they are like collage.
I really like these strong images.




  

これはアートファンデーションをケンブリッジで受けてた時に描いたフーディニーです。彼は有名なマジシャンらしく、脱出劇を得意とします。この課題はコンセティーナっていって、じゃばらに折り畳んだブックレットを作る課題でした。実際には3番目のスクエアのイラストは真ん中の背景が抜けてて、後ろに来るページによって背景が変わる仕組みになってます。結構気に入ってて、今でもお部屋に飾ってあります^^